Voice

 Digi-Tec ECU Tuningをインストールされた方々から送って頂いたインプレッションを一部ご紹介いたします。

既に施工された方でご感想をお送り頂ける場合はこちらからお送りください。

只今、Voiceに投稿された方に20周年記念Tシャツを進呈しております。

Ver.2024

以前のVoiceはこちらをご覧ください。

Porsche 987 Cayman(A様)
施工直後、渋滞真っ只中。1速アイドリングでストールするはずの速度でも粘る。気難しさが無くなった。サーキットに持ち込みました。奥で曲率が上がる苦手なコーナー、施工前は中回転域のトルクが薄くて失速気味だったのがスキッド音が維持できる。全開だと元気一杯に回る。大満足です。987後期の皆様是非!

Mercedes Benz W246 B180(I様)
施工後イグニッションをONにした瞬間からトルクフルになった感じがしました。走り出してからはさらに実感でき、今まではスロコンをスポーツプラスにしてましたがエコモードで充分です。施工して良かったです。
ありがとうございました。

Abarth 595 Tourismo (S様)
これまでは様々な外車を乗って来たが、排気量3リッター未満の車両は、アバルトは初。当初の試乗では、595のツーリズモとコンペティツィオーネの両方を試したが、どれもパワー不足を明確に感じました。エンジン廻りの仕様が同様であるので、革シートを持つツーリズモを改造前提で購入。購入後に感じた最大な問題は、やはり発進時の鈍さと2500rpm以下に於けるアクセルのリスポンスの悪さ。後者は意図的なドッカン ターボ演出の可能性も考えられますが、基礎排気量が低い上に大きめのターボタービンを付けているのも一因でしょうか。うちのもう一台の車は580psのイタリヤV8ということもあり、運転感覚のギャップはあまりにも大きかったのです。今回は、メーカー保証が切れて、随分前に予定しているECU書き換えを決行しました。マフラーを純正レコードモンツァに変えている以外、特に仕様変更もなかったので、標準ROMの適用が可能ってことで、施工は僅か30分で完了。担当者の方はコンピューターの学習により効果が現れるのに少し時間が掛かると仰ったのですが、走り出して20秒でもう違いを確信しました。自分はDigiTech東京に遠くない処に住むが、訳があって、平日は、60km以上は必ず走ります。施工から一週間ですが、距離計で言うと400kmが経過しました。報告をとしては、
– 排気量が上がった様な、馬力もトルクもリスポンスも全面的に著しく改善。
– 前述の発進時の鈍さが消え、ターボラグが気にしない程度に収まり、アクセルの踏み方は昔に所有したBMW 335iを思い出す。
– トルクが上がった為、登り坂では、元々3速が入れないか登れない処でも今は3速でも平気、この位の差。
– 高速道路での再加速は更に余裕を感じて、踏めば、勢い良くメーター読み2に行ける。
– 排気音から判断して、これ以上にパワーを出したら今のマフラーは持てないと感じる他、FFの特性も考えると、ワイドボディ改造を敢行しない限り、これだけでもう惜しみもなくポテンシャルを発揮していると感じる。サーキット競技もしない限り、エアインテーク周りの改造必要性も無くなっている。
– 代わりにエンジンブレーキの効き目が大分弱まった。下り坂の他、これを車速調整用途に使う場合、残念ながら足プレーキを使う頻度が増える。
– 上記の欠点にもいい効果の面がある。アバルトは5速しかない為、120kmhからは、もう1速足りないと感じられる。純正ではエンジンブレーキの効き目が強いので、ハイペース巡航の際に踏む量が一定でないと車速が保てない事を意味するが、今は大分改善され、スムーズさが増え、燃費アップにも繋ぐ。
– 自分の場合、高速8割(常に突撃モード)、残りは混む市街地の使い方ですが、純正の時はリッター11kmだった処、今は12kmになり、パワーアップなのに燃費も改善されるという摩訶不思議。なお、私は原則、スポーツモードしか使わない為、ノーマルモードへの影響は今の処、不知。
– 補足としては、純正ターボ計の読みでは、ターボ圧は前より上がり易くなり、最大時は1.6Barに行くが、水温計は従来通り、特に負担を掛けた様には見えない。但し、純正のP Zero Neroタイヤではスピンが更に多発する様になったので、せめて前輪だけでもPS5へ切り替えるか検討中。
こうも長いレポートを書きましたが、自分の様な煩い野郎でも、ほぼ文句無しに大満足していると読んで頂ければ何よりです。担当者の方は車検時でもエラーなどが出ないので問題ないと教えて頂いたが、メーカー保証期間中に施工するかは各自の判断でお願い致します。個人的な意見ですと、メーカー純正ECUの設定はあまりにも控え目の車種であれば、早期の書き換えの方がストレスから解放されるので、甲斐が特に大だと思われます。
なお、公務員の方々の注意力を惹かない為にも、バブリング改造を控えた方が身のためになると私は思います。勿論、しない方が燃費も良くなります。燃料タンク容量が小さい車種では、これは助かります。ガソリンスタンド親衛隊は決して良い体験ではありません。

Porsche 997 GT3 (T様)
以前F430でチューニングしてもらって調子が良かったので又お願いする事にしました。スポーツキャタライザー用のマップも用意されているという事で1時間程度待っている間にチューニングが終わりました。帰りの道は混んでいてあまり回転を上げれなかったですが4〜5000回転のレスポンスとパワーがアップしてました。

Audi 8U RS Q3(R様)
デジテック大阪さんにて当日のうちに施工していただきました。最初の一踏みからトルクに溢れて幸せな加速を手に入れました。本当にありがとうございました。

Abarth 595 Competizione (S様)
気になっていた発進時のもたつきが改善され、中速時の加速もパンチが増し、非常に楽しい車になりました。郊外での走行が殆どですが、気持ちよくある程度のスピードを出し、スコーピオンモードで6.9リットル/100km(メーター表示)で、燃費面も満足です。迷われているなら思い切って施工された方が良いと思います。おすすめです。

Mercedes AMG S205 C43 (H様)
施工から2か月が経過しました。排気量が大きい為トルクは十分でしたが、レスポンスがわるい場面がありました。TUNING後はどの速度域からでも思った通りの加速をするようになりとても満足しています。トルクが増えた為かわずかですが燃費が良くなったようです。バブリングもアクセントとなり運転が楽しくなりました。

Peugeot 308 T9 1.6 Blue HDi (I様)
少しパワーが物足りなかったのでブーストupをした事で気持ちよく加速します。

MINI F55 Cooper S(N様)
新車で購入後、ノーマルで乗り続けていましたがDigi-Tec ECUチューニングをしてからはグリーンモードでも十分以上の加速をする様になりました。スポーツモードではアクセルに対しての反応が格段に鋭くなり、別の車に乗り換えたかと思うくらい楽しい車になりました。想像以上の効果があったので施工して本当に良かったです。

Mercedes Benz S205 C180(F様)
施工後の帰路でエコモードのもっさり感が多少改善されたのが体感できました。スポーツモードでははっきりとブーストアップ効果が感じられました。エアクリ、マフラーノーマルでここまで体感出来るとは驚きです。燃費がどうなるか????

Porsche 718 Cayman S(T様)
納車後、すぐに施工していただきました。ノーマルがどうだったか分かりませんがポルシェはあまり、馬力をあげる幅が小さく、さらに金額もその割には高くどうかなと正直なところ思っていました。それを大きく裏切り、ノーマルモードももちろんですがスポーツ、スポーツプラスにすれば馬力のみならずトルクが太くなり、そこにポルシェのハンドリングが加わると素晴らしいレスポンスになりました。これからも、楽しいポルシェライフを満喫したいと思います。ありがとうございました。

FIAT Panda Cross 4X4 (N様)
Twinairエンジンは意外や高速道路の走りは良いです。パンダクロスの四駆は他の2駆モデルより車重がやや重く、トランスミッションもローギヤドなので、クラッチのアイドリングタッチの発進パワーモードでもやや苦しかったですが、Digi-TEC ECUチューニングをしてから、アイドルタッチはパワーモードなら2速でもできますし、スピードに乗ってしまえば、排気量を疑う加速性能を発揮します。ノーマルベースで触るならDigi-TEC ECU チューニングが1番良いのではと思います。ありがとうございました。

Audi  8S TT 2.0TFSI(I様)
加速の余裕があって運転が楽しい

Alfa Romeo 156 2.0JTS(Y様)
施行してから1ヶ月経ちました。効果は、施行後すぐに感じました。全域にわたってトルク感というかパワー感が上がります。実際にもトルク・パワーともにあがっていると思います。6000回転以上回して加速すると、2.5LV6並の加速をします。数字上のウエイトレシオもほぼ同等かと思います。アクセルを施行前の感覚で踏むとすごい勢いでパワフルに回転が上がります。それゆえ、よく回るようになったように感じますが、感覚としてはツインスパークのようにヒュンヒュン回るというよりかパワーと共にヒュイーンと回る感じです。施行前は、街乗りで2000〜3000回転くらいでギアチェンジしていましたが、施行後は2000回転以下でギアチェンジするようになりました。それから、施行前はやや回転を上げて発進しないとエンストしがちでしたが、施行後はほとんど意識することなく普通に繋いでもエンストしなくなりました。アイドリングの少し上から使用可になったという感じです。燃費については、まだ施行前施行後と比べるほどデータは揃っていませんが、表示燃費は確実に良くなっています。社外マフラーを付けていて結構な排気音はしていたのですが、施行後は排気音が静かになりました。全てにおいて良くなりますので、運転するたびにうれしくなります。施工する価値はあると思います。でも、施工しなくても楽しく乗れるので、そこをどう考えるかだと思います。まあ、カスタム全てに言えることかもしれませんが。

Abarth 595 Competizione(M様)
純正スポーツモードのアクセルレスポンスの過敏さに課題感を感じており、普段街乗時はノーマルモードを使用していたものの、発進時のもっさり感や出足の遅さに課題を感じており、それを改善するために実施しました。実施後はノーマルモードでも低速低回転からトルクフルになり純正ギャレットタービンの特性(演出?)のどっかんタービンも改善されました。絶対的なピークパワー•トルクより、大幅にドライバビリティが改善したことによる乗りやすさやドライバビリティの向上含め対費用効果は非常に高くおすすめのチューニングと考えています。

Mercedes Benz W176 A180(T様)
スピードにのるのもスムーズになってもどかしさがなくなりました!やって良かったです。

Abarth 595 Tourismo(K様)
ECUチューニング後は、TurismoからCompetizioneのパワーに変化した感覚です。チューニングの翌日にははっきりと違いが感じることができるようになりました。ノーマルでも以前のスポーツモードのパワーです。トルクが大きくなり、坂道でのモタモタ感が解消されました。気持ちのいい走りです。

Ferrari F430(K様)
ツーリング時、同じ車種の排気音と明らかに違うと仲間が言ってました。確かにパワーアップした感じです。

Alfa Romeo Giulia Super(I様)
アルファロメオ ジュリアスーパーに施工しました。車両購入時にスーパーかベローチェか迷った挙句、内装を優先しスーパーを購入。パワー面はデジテックに最初から頼ることにしていました。結果、大満足です。デジテック東京までは東名高速を利用しましたが、往復でのレスポンスは全くの別物。帰りは笑いが止まらず施工を心底喜びました。